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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-09-08 第5回国会 衆議院 政府支払促進に関する特別委員会 第13号

特別調達廰におきましても、この不動産関係支拂いだけは、一般の契約による工事でありますとか、品物を購入いたしますとか、そういう商業上の契約に基いたものとは別に考えまして、特殊の戰後國際事情によりましてその土地を提供しておられる方々でありますので、できる限り御便宜をはかることにいたしております。しかし、いかんせん、件数が相当ございます。

川田三郎

1949-05-28 第5回国会 参議院 本会議 第37号

即ち、現在の我が國の食糧事情その他諸般國際事情から言つて、而も又経済九原則に伴う覚書が発せられておる現状から申しましても、勿論この覚書日本政府に発せられたもので、國会に対するものではありませんが、併しこの覚書趣旨とするところについては、でき得る限りこれを尊重することも又必要なことではあるまいかという考え方であります。

楠見義男

1949-05-06 第5回国会 参議院 内閣委員会 第10号

ただ私の心配するところは、地方におる連絡調整事務局当局、それは勿論有爲な官吏を派遣されるわけでありましようけれども、第一が地方に偏在をしておるという関係から言つて國際間の事情調査するには余り大きな便宜を持ち得ないことであろうと思いまするし、又國際事情に通ずるとか通じないとかいうことは、これはその人その人の趣味並びに天禀にもよることであつて地方におる連絡調整事務局当局が必ずしも國際情勢普及せしめるという

佐藤尚武

1949-04-28 第5回国会 衆議院 内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号

條文におきまして、外務省地方支分部局を置き得るということに相なつておりまするが、これは第十六條に規定いたしておりまするように、いかなることをこの地方事務局をして所掌せしむるかということが規定されておる次第でありまするが、すなわち第一には本省の連絡局に関する事務を所掌し、第二に連合國による日本占領及び管理に関する文書及び記録收集に関する事務、第三に引揚げに関する調査及び旅券に関する事務、第四に國際事情

大野勝巳

1949-04-28 第5回国会 衆議院 内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号

○大野(勝巳政府委員 並木委員の御質問にお答え申し上げますが、第七條政務局事務に関する規定の六号「内外新聞通信及び報道並びに國際事情に関する知識普及に関すること。」というのは、外務省全般といたしまして、ここに、掲げてある知識普及に関する総元締になつて諸般事務を行う。

大野勝巳

1949-04-28 第5回国会 衆議院 内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号

並木委員 連絡調整事務局仕事の中に、第十六條の四「國際事情に関する知識普及に関すること。」こういうのがあつて、それから政務局でしたか、第七條の六に「内外新聞通信及び報道並びに國際事情に関する知識普及に関すること。」とあつて國際事情に関する知識普及に関すること。」というのが完全にダブツておるわけであります。

並木芳雄

1949-04-18 第5回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

情報部は、内外新聞通信及び報道に関する事務を行うものでありまして、國際事情に関する知識普及及び各國との文化交流並びに國際文化機関との協力のため、四百三十五万八千円を計上いたしました。又海外放送事業の補助、情報啓発その他國際文化事業のため五百十七万七千円、合計九百五十三万五千円を計上したのであります。  第八は特別資料部の経費であります。

大野勝巳

1949-04-13 第5回国会 衆議院 外務委員会 第6号

横浜、札幌、仙台、横須賀、名古屋、京都、大阪、神戸、呉、高松、福岡、この十一箇所にそれぞれその土地名称を冠しました調整事務局、たとえば福岡に置きますものにつきましては九州連絡調整事務局という名称を與えまして、外務省所掌事務、なかんずく先ほどここで御報告申しました連絡局所掌事務並びに引揚げに関する調査及び旅券に関する準備、國際事情知識普及等に関する事務連合軍占領に関する文書及び記録收集

大野勝巳

1949-03-28 第5回国会 衆議院 本会議 第6号

ここ数日にしてとの見通しが立つておりますときに、ここ数日を待つことを得ずして、本日ここに本決議案の提出をなさんとするがごときは、やむを得ざる國際事情を目して政爭の具に供するものであるといわなければならないのであります。(拍手)これ、私が断じて本決議案に賛成することのできない理由でございます。(拍手

田中伊三次

1948-12-06 第4回国会 参議院 本会議 第4号

その後引続いての内閣において、無論講和條約の締結の一日も速かなるように努力しておられたと思いまするが、現内閣が組閣と共に、状況を更に尋ねましたところが、その後のいわゆる國際事情は非常な微妙な状態に入りまして、現に対独條約についても締結ができないというような事態で、国際の事情は爾後更に一層紛糾いたしておるように見えますが、アメリカイギリス等の主要な連合國は無論その締結の速かならんことを希望して、そうしていろいろ

吉田茂

1948-11-29 第3回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

再建しなければやつて行けんのだと申しましたところが、一行の中のジョンストン氏のごときは、その通りである、ちようどイギリス海運がなかつたら殆んど窒息してしまうのと同じように、日本もどうしても海運再建せねばならんということを、非常に共鳴して呉れましたのでありますが、直ちに海運再建ができんとすれば、アメリカの船を傭船して、日本の船員で働いてやりたいというようなことを申上げたのですけれども、諸種の國際事情

永井幸太郎

1948-11-13 第3回国会 衆議院 本会議 第11号

この改正法案は、起草当時と現在と國際事情が非常に変つている、というような問題についてでありましたが、この点につきましては、総理大臣が幾たびかお答えをいたしておりますので、私はここでは省略をいたします。なお、將來條約の締結に際して、さしさわりはないかというような御質問であつたのでありますが、私どもは、これはさしつかえないと考えております。  

林讓治

1948-07-01 第2回国会 衆議院 農林委員会 第31号

その理由といたしましては、わが國の農村というものが、國際的に見て非常に不利益ないろいろな條件を備えておるということが、最も大きな理由でございますし、殊に今後の國際事情から見まして、わが國が、この戰後世界的農業生産の欠乏いたしております特殊の事情の場合を除き、多少世界農業生産について常態を回復してまいりました状態のことを想像いたしますとき、日本農村に恐慌が起ることはほとんど疑いなき事情であると考

綱島正興

1948-06-30 第2回国会 衆議院 文化委員会 第17号

そもそも本法案は新しい憲法の施行に伴つて出されたものであり、現在の國際事情のもとにおいてはこの栄典制度を是とするものであります。ただ從來日本勳章は、ややもすると官吏が多くて、民間人に授與される例が非常に少かつたのでありますが、今後官を重く見るような弊風を捨てて、眞に功績のある民間人に厚く勳章を與えられることを切望いたすのであります。

佐藤觀次郎

1948-06-28 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第49号

それはなるほど重いは重いが、しかしいろいろ今日の國家事情國際事情そういうものを考えて、國民としてはこれくらいのものは負担しなければならぬ。いくら負担しなければならぬと言いましても、担税力を超えて負担すれば、これはもとをつぶすということになるのですから、そうなれば税の範囲を逸脱しておる。

塚田十一郎

1948-06-08 第2回国会 衆議院 文化委員会 第9号

近年錯雜した國内事情、あるいは國際事情があるにもかかわらず、今なおこれが國民的感情として残つておることについては、毫も変りはないと思います。それで明治節の制定がいかに全國民の総意であり、輿論であるかということは、いまさら申し上げるまでもないと思いますので、ぜひこの明治節を祝祭日として存置していただくよう請願いたしたい、こういうわけであります。     —————————————

竹尾弌

1947-10-29 第1回国会 衆議院 本会議 第51号

さらに、私どもが大切なことは——特に大切なことは、この國際事情において、われわれは非常なる責任ある立場において、しかも、われわれが最も困難となすところの日本國再建をなし遂げなければならぬ実情にございますので、この点に関する政府の御所信をはつきりしておいていただきたいのでございます。

綱島正興

1947-10-06 第1回国会 参議院 商業委員会 第11号

今後は輸出についても、輸入についても、何というか、貿易の對象となる物價については、できるだけ早くこれを原價主義とか何とかいういわゆる人爲的方法によらずに、國際事情の成行きに委せる、そうしてできるだけ日本のコストを安くして行く。これを今のような日本のインフレで、そうして粗惡なる原料と粗惡な作り方、殊にこのだらけ切つた内地の産業輸出産業を振興しようと思つてもなかなか不可能だと思います。

一松政二

1947-09-29 第1回国会 衆議院 司法委員会 第41号

ただわが國土の上で戰争行為が行われるというような場合が絶對にないかといえば、これは國際闘係國際事情の上から、絶對にないとは申し上げかねる。そういう場合に、いずれかに組してわが國民が利益を與えるということがありまするならば、憲法において戰争を放棄した根本趣旨にも反するわけでありまして、やはりそういうばあいをも規定しておくことは、どうしても必要であると考えるのであります。

鈴木義男

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